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「安心して暮らせる場所、1日も早く」能登半島地震半年の両陛下のお気持ち、宮内庁明らかに

産経ニュース / 2024年7月11日 19時22分

能登半島地震の避難所を訪れ、被災者に声をかけられる天皇、皇后両陛下=4月12日、石川県能登町立松波中学校

宮内庁は11日、能登半島地震の発生から今月で半年が経過したことを受けて、天皇、皇后両陛下のお気持ちを明らかにした。

宮内庁によると、両陛下は「ご家族やご友人を亡くされた喪失の悲しみを抱えておられる人々が多くおられる被災地で復旧・復興に向けた努力が続けられる一方で、いまなお生活や生業の再建にさまざまな困難を抱える地域や人々が多くみられる」と被災者に心をお寄せに。その上で、「復旧・復興の道のりが順調に進み、被災者の皆さんが安心して暮らしを送れる場所が、1日も早く整うこと」を願われているという。

両陛下は3月と4月、能登半島地震の被災者を見舞うため、石川県輪島市など甚大な被害のあった4市町を訪問されていた。

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