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斎藤経産相が東電社長を呼び「猛省を促す」と苦言 デブリ採取中断の原因究明と報告求める

産経ニュース / 2024年8月23日 20時53分

斎藤健経済産業相は23日、東京電力の小早川智明社長を経産省に呼び、東京電力が福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)取り出しでミスにより作業を中断したことに関し「廃炉作業の安全性について地元、国内外に不安を抱かせるもので、猛省を促したい」と苦言を呈した。斎藤氏はその上で、作業中断に至った原因を究明して来週に報告するよう求めた。小早川社長は、「私自身が責任を持ってこの事案の要因を究明し、必要となる対策をまとめる」と応じた。

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