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近鉄郡山駅の入場切符と駅名キーホルダー販売 金魚伝来300年に合わせ

産経ニュース / 2024年7月5日 20時27分

贈呈式で入場切符とキーホルダーを掲げる上田清市長(右)ら=奈良県大和郡山市

近畿日本鉄道は、奈良県大和郡山市が今年で市制70周年と金魚伝来300年の節目を迎えることを記念して、近鉄郡山駅の表示板をかたどったキーホルダーと同駅の入場切符を7日から販売する。

入場切符には、市のマスコットキャラクター「きんとっと」と「デメッキー」があしらわれ、切符の台紙には7日に同市内で開催される「第29回金魚すくい選手権奈良県予選」のほか、市制70年のあゆみや市内の近鉄の駅名が明記されている。

市役所で贈呈式が行われ、近鉄郡山駅を管轄する公文正広・天理駅長が上田清市長に入場切符とキーホルダーを手渡した。同予選には同駅の歴代駅長が審判として参加しているといい、公文駅長は「大会を盛り上げたいという駅スタッフの思いを込めて作り上げた。多くの人の手に渡ってほしい」と話した。上田氏は「懐かしいレトロな手触りの入場切符は注目を集めそう。とてもありがたい」と目を細めた。

入場切符(180円)は500枚、キーホルダー(600円)は100個の数量限定。7日は同予選の会場「三の丸会館」駐車場で、8日以降は近鉄郡山駅と天理駅で販売される。

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