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「ウナギで酷暑乗り切って」土用の丑、黒門市場に広がるかば焼きの匂い 仕入れ値1.2倍

産経ニュース / 2024年7月24日 11時50分

鮮魚店「ふな定」で焼かれているウナギ=24日午前、大阪市中央区(鳥越瑞絵撮影)

酷暑を乗り切るためにウナギを食べる習慣がある「土用の丑」の24日、大阪・黒門市場(大阪市中央区)の鮮魚店「ふな定」ではウナギが次々と焼かれ、周囲に香ばしい匂いが広がった。

同店によると、仕入れ値が例年の1・2倍ほど高騰しており、1尾分の店頭価格は3500~4500円。この日は約200匹を焼く予定という。

創業者から伝わるタレを使って愛知県産と三重県産のウナギを彩りよく焼き上げていた職人の中村年孝さん(53)は「ウナギを食べて暑い夏を乗り切って」と話していた。

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