「冬の使者」今年も来たよ コハクチョウが琵琶湖に初飛来
産経ニュース / 2024年10月10日 19時11分
「冬の使者」とも呼ばれるコハクチョウが10日、滋賀県長浜市南浜町の姉川河口の琵琶湖岸に初飛来した。例年並みだった昨年より2日早い。午前6時10分頃、上空を飛んでいる3羽を地元の野鳥愛好家が確認した。
いったん北へ飛び去ったが、約1時間後に同市湖北町今西沖に2羽が降りているところを、近くにある湖北野鳥センターの職員が確認した。
同センターによると、コハクチョウは翼を広げると約2メートルにもなるカモ科の水鳥。ロシアの北極海沿岸部で繁殖し、越冬のために渡来する。3月上旬まで滞在し、早朝や夕暮れは湖岸で休憩。昼間は水田でイネの落ち穂を食べるなどして過ごす。厳冬期には600羽ほどが見られるという。
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