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現金入り封筒発見 商店主強盗殺人事件で逮捕の次男説明で 和歌山県警

産経ニュース / 2024年7月12日 11時7分

和歌山県海南市下津町上の商店で10日、経営者の大道正富さん(66)が殺害され現金が奪われた事件で、和歌山県警は12日、強盗殺人の疑いで、大道さんの次男で同店員の正幸容疑者(34)=同市下津町下津=を逮捕した。「かっとなって殴った」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は10日午前6時半から同8時半ごろまでの間、同商店で、現金約5万円を盗み、金づちで正富さんの頭などを複数回殴って殺害したとしている。

県警によると、正幸容疑者は、現金を盗もうとしたところ正富さんに見つかり口論になったと説明している。店内からは逮捕容疑となった5万円以外にも現金がなくなっていたが、その後、正幸容疑者の説明通り近くの同店加工場で現金入りの封筒が見つかった。

また、凶器の金づちはもともと店内にあったとみられ、正幸容疑者は犯行後に捨てたと説明しているが見つかっていない。正幸容疑者は同店で経理を担当していたという。

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