落語家の桂雀々さん死去 64歳、ヤンタンや痛快!エブリデイにも出演
産経ニュース / 2024年11月22日 14時15分
爆笑型のパワフルな落語で知られ、ラジオやテレビでも活躍した落語家の桂雀々(かつら・じゃくじゃく、本名・松本貢一=まつもと・こういち)さんが20日、肝不全のため死去した。64歳。葬儀は近親者で執り行った。後日「お別れの会」を開く予定。
大阪市出身。昭和52年に二代目桂枝雀さんに入門。舞台装置を駆使した演出をちりばめた「スーパー落語」に取り組んだほか、MBSラジオ「MBSヤングタウン」や、関西テレビの情報番組「痛快!エブリデイ」などにも出演して人気に。近年は俳優としても活動していた。平成14年、上方お笑い大賞最優秀技能賞。23年には拠点を大阪から東京に移した。
今年10月、体調不良を理由に当面の落語会の休演を発表。今月15日には所属事務所がX(旧ツイッター)で、「持病の糖尿病により入院加療中」と発表していた。
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