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びわ湖マラソン、8月1日から募集開始 成瀬のイラストも登場

産経ニュース / 2024年7月31日 18時0分

来年3月9日に開催される「びわ湖マラソン2025」の大会実行委員会は8月1日午後2時から、ランナーとボランティアを募集する。担当者は「回数を重ねるごとに魅力的な大会になっている。ぜひ参加してほしい」と呼び掛けている。

びわ湖マラソンは、大津市の皇子山陸上競技場をスタートし、近江大橋、湖岸道路を通り滋賀県草津市の烏丸半島でゴールする全長42・195キロ。

今年の大会には45都道府県からランナーがエントリーし、6232人が完走。ボランティアにも約2500人が参加し、給水・給食やコース設営などで大会を支えた。

来年の大会では、大津市が舞台となった宮島未奈さんの小説『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)の主人公、成瀬あかりをランナービジュアルに、友人の島崎みゆきをボランティアビジュアルに採用。イラストレーターのざしきわらしさんが描き下ろしたイラストが、ポスターやパンフレットなどに登場する。

ランナーは、平成18年4月1日までに生まれた人が対象で、募集期間は10月31日まで。定員はフルマラソンが7千人、今回から新設されたペアリレーマラソン(1走26キロ、2走16キロ)が100組200人。定員に達した時点で募集を締め切る。参加料は、いずれも1万5千円(別途、エントリー手数料が必要)。申し込みはインターネットサイト「ランネット」から。

ボランティアの募集は、11月30日まで。大会ホームページまたは郵送などで申し込む。大会当日に15歳以上(中学生は除く)の人が対象。定員は約3千人。

問い合わせは実行委員会(077・528・3364)。

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