〝頂上対決〟は大阪桐蔭制す 履正社にコールド勝ち 大阪大会準決勝
産経ニュース / 2024年7月27日 16時36分
第106回全国高校野球大阪大会は27日、大阪市此花区の大阪シティ信用金庫スタジアムで準決勝2試合が行われた。第2試合は、ともに全国制覇の経験がある大阪桐蔭と履正社の対決に。大阪桐蔭が12-2と五回コールドで勝利し〝頂上対決〟を制した。第1試合は東海大大阪仰星が3-1で大商大高をおさえ、昭和60年以来39年ぶりの決勝進出を決めた。
決勝は28日、同スタジアムで行われる。
▽第2試合(準決勝)
履正社 20000=2
大阪桐蔭5610×=12
(五回コールド)
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