1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 欧米

ハリス氏「米国に暴力が存在する余地はない」 トランプ氏暗殺未遂受けコメント

産経ニュース / 2024年9月16日 9時23分

【ワシントン=坂本一之】11月の米大統領選の民主党候補、ハリス副大統領(59)は15日、共和党候補のトランプ前大統領(78)がプレー中だった南部フロリダ州のゴルフ場周辺で、大統領警護隊(シークレットサービス)が銃を持ってひそんでいた男を発見し発砲したことを受け、「米国に暴力が存在する余地はない」と述べた。自身のX(旧ツイッター)に書き込んだ。

ハリス氏はXで「トランプ前大統領の近くで発砲があったとの報告を受けた。彼が無事でよかった」と指摘。ホワイトハウスによると、バイデン大統領も発砲に関して報告を受けた。

米メディアによると、トランプ氏を警備するシークレットサービスの要員が、ゴルフ場付近で銃器を持ってひそんでいた男に発砲。男は逃走したが、地元警察が拘束した。男がひそんでいた場所からは、ライフル銃などが見つかった。連邦捜査局(FBI)はトランプ氏への「暗殺未遂」とみて捜査している。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください