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韓国「新内閣、歴史直視を」 石破首相の靖国神社供物奉納に遺憾

産経ニュース / 2024年10月17日 12時35分

韓国外務省は17日、石破茂首相が靖国神社に供物を奉納したことを受け、報道官論評で「深い失望と遺憾の意」を表明した。「新内閣の責任ある指導者らが歴史を直視し、謙虚な省察と真の反省を行動で示す」よう求めた。

石破首相は就任前、歴史問題で韓国側に理解を示す発言をし、靖国神社への参拝と距離を置いてきたことから、韓国では首相を「知韓派」だと評価する見方が強かった。

今回も参拝ではなく、供物奉納にとどまっており、韓国内で極端に強い反発は見られない。韓国メディアは、岸田文雄前首相らの対応に倣ったものだと報じている。(ソウル 桜井紀雄)

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