【テロ等準備罪】国会前に反対派が集結 「強行採決絶対反対!」とシュプレヒコール

産経ニュース / 2017年5月19日 23時50分

国会前のデモに集まった参加者ら=19日午後、東京・永田町(佐藤徳昭撮影)(産経新聞)

 国会議事堂周辺では19日、組織犯罪処罰法改正案に反対するグループが集まり、採決に対する抗議活動や集会を行った。採決終了後には、民進や共産、社民などの野党議員らも合流して次々と演説。集会は夜まで続いた。

 国会前には正午ごろから、「共謀罪NO!」などと書かれたプラカードを手にしたグループが集結。午後1時すぎに衆院法務委員会での法案可決が伝えられると、「強行採決絶対反対!」とシュプレヒコールを上げた。

 委員会を傍聴していたという長野県の男性(56)は「質疑応答がかみ合っていない印象。法案は国民の間でも『分からない』という意見が半数近くを占めており、(テロ等準備罪の対象となる)全277項目を検証すべきだ」と訴えた。

 集会の主催者は、夜だけで9千人以上が参加したと発表。政府関係者は最大3800人ほどだったとみている。

産経ニュース

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