水害ハザードマップ 7割が「見たことない」「確認していない」

産経ニュース / 2018年8月10日 9時27分

 洪水、土砂災害、津波などのリスクを伝える自治体などの「水害ハザードマップ」で、自宅付近などの危険性を確認したことがない人は7割に上ることが、損害保険ジャパン日本興亜が全国の成人男女約1000人に行ったアンケートで分かった。

 近年の水害発生を受け、防災意識が「高まっている」と答えた人は61%。一方、マップは「どこで見られるのかわからない、知らない」は25%▽「聞いたことはあるが見たことはない」は23%▽「見たことはあるが自宅付近まで確認していない」は25%で、計7割以上が危険への認識が薄かった。

 分析したSOMPOリスケアマネジメントの篠目貴大・BCMコンサルティング部長は「マップで危険とされた場所は一定条件を超える降雨で災害が起こる。自宅や勤務先の危険性を確認してもらいたい」と話した。

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