白シャツの着こなし かっちりしずぎず遊び心を

産経ニュース / 2018年9月15日 9時7分

襟の位置が2通りに変えられる「ミラオーウェン」の白シャツ(5800円)

 清潔感があり、顔周りを明るく見せてくれる白シャツ。ただ、角襟のベーシックな形だと、ビジネスライクな印象が強くなってしまう。襟元などに遊び心のある変形デザインで、大人の女性にふさわしい着こなしを後押ししてくれる、そんな一枚を探した。(木村郁子)

                   ◇

 白のスニーカーでカジュアルダウンも

 大阪・キタの阪神百貨店では、初秋にふさわしい白シャツが、さまざまなブランドやショップから出ている。

 「今年は細部に凝った白シャツが注目されています。かっちりしすぎず、女性らしい装いが楽しめますよ」と婦人服担当バイヤーの今井沙織さんはいう。

 世代を超えて受け継がれる服を提案するブランド「グランマママドーター」は、丸襟が優しい印象の白シャツを提案。前ボタンの配列が不均衡なデザインになっているのが特徴だ。

 例えばオフィス用として、襟の下にさらに丸襟の付け襟をし、パンツスーツを合わせる。パンツの裾を折って足首を見せ、白のスニーカーでカジュアルダウンさせれば、印象的な着こなしに。また、インナーにボーダー柄のカットソーを着てカーディガンのように羽織れば、休日のファッションにも使える。

 襟を留めるボタンを2カ所に

 都会の女性に向けたブランド「ミラオーウェン」からは、襟を留めるボタンを2カ所に配した“変形ボタンダウンシャツ”が登場。襟元を大きく開ける位置でボタンを留めれば、抜け感と女っぽさを出せる。洗練された雰囲気もあり、鮮やかな黄色の変形プリーツスカートのような主張のある色やデザインのボトムスも、きれいにまとめてくれる。

 印象的なバッグを取り入れる技も使って

 ショップ「アバハウスルランディ」には、珍しいオフタートルの白シャツがお目見え。ニットのようなラフな首回りのシルエットが、おしゃれで個性的だ。ロングスカートと合わせれば、クラシカルな装いに。

 今井さんは「白シャツのよいところは、女性らしさとりりしさの両面をあわせ持つところです」と説明。小物やアクセサリーによってさまざまな印象に変化できるといい、「大きめのアクセサリーや印象的な色や柄のバッグを取り入れる技も使って」とアドバイスしている。

                   ◇

 女性の自分磨き、1位はファッション

 女性が“自分磨き”のためにしていることの1位は、「ファッション」であることが、「エン・ジャパン」(東京都新宿区)の調査で分かった。

 調査は今年1~2月、インターネット上で実施。20代から40代の女性583人が回答した。

 それによると、自分磨きのためにしていることを尋ねると(複数回答)、1位は「ファッションに気を使う」で39%だった。2位が同率で、「身体に良い食生活」「読書」でそれぞれ38%だった。

 年代別にみると、「ファッションに気を使う」のは、20代(55%)、30代(37%)で1位だったが、40代の1位は「読書」(46%)だった。

 自分磨きの目的を尋ねると、1位は「自分に自信を持つため」(48%)、2位は「人間として成長するため」(32%)-だった。

産経ニュース

トピックスRSS

ランキング