静岡市の井川と浜松市の佐久間で“氷点下”になるなど県内の広い範囲で今シーズン最も寒い朝

Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

強い寒気の影響で、静岡市の井川と浜松市の佐久間で“氷点下”になるなど県内の広い範囲で今シーズン最も寒い朝となりました。

県内は、冬型の気圧配置が強まり各地で厳しい冷え込みとなっています。

最低気温氷点下4.1度を観測した御殿場市では、防寒対策をして通勤・通学する人の姿がみられました。

気象台によりますと、22日の最低気温は静岡市葵区の「井川」で氷点下5.6度、浜松市天竜区の「佐久間」で氷点下4.6度など11の地点で氷点下の冬日を観測しました。

県内は日中も気温が上がらず最高気温が10度を下回る見込みということです。

この記事の動画はこちらから再生できます