緊急地震速報が最大13秒遅れるトラブルが解消…システムの再起動で正常動作を確認
Daiichi-TV(静岡第一テレビ) / 2024年6月7日 19時7分
5日から発生していた一部の緊急地震速報が最大13秒ほど遅れる可能性があったトラブルで、気象庁は7日、復旧作業が完了し正常運用を再開したと発表しました。
これは、静岡県から三重県の沖合に設置されている「東南海ケーブル式常時海底地震観測システム」に障害が発生し、一部の緊急地震速報の発表が通常より最大で13秒程度遅れる可能性があったものです。
このシステムは御前崎市にある観測所にデータが集められますが、その観測データの時刻にトラブルが発生していました。そのため、気象庁が復旧作業を行いシステムを再起動したところ、正常動作が確認されたため、7日午後4時から緊急地震速報への利用が再開されました。
気象庁によると、ケーブルや観測機器などへの物理的な損傷はないということです。
この記事に関連するニュース
-
SNSで「大阪北部震源で震度3」「どっちやねん」などの情報 石川県西方沖の地震と直前に起きた大阪北部地震 データ混在したワケを気象庁に聞く
MBSニュース / 2024年11月27日 15時30分
-
エリアメールより早く災害情報を配信できることも。テレネット株式会社の緊急災害情報受信システム「デュース(DEWS)」が国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)に登録されました
@Press / 2024年11月26日 10時0分
-
「ひまわり」観測に一時障害 気象庁、原因調査
共同通信 / 2024年11月11日 19時42分
-
昨日、白山のやや深部でM4.2の有感地震 その後一時的に地震が増加 石川・岐阜
ウェザーニュース / 2024年11月5日 9時30分
-
南海トラフ地震で「新幹線が緊急停車する区間」をご存じか…「たった10分の遅延」で悪夢を見たJR東海の一手
プレジデントオンライン / 2024年11月3日 19時15分
ランキング
-
1「子供の小遣い程度」「到底納得できない」旧ビッグモーターが12万人へのお詫びに選んだ品
週刊女性PRIME / 2024年11月28日 7時0分
-
2「学校だより」でイラストを無断使用、賠償金17万6000円は教員が全額負担
読売新聞 / 2024年11月28日 9時0分
-
3北条氏政の墓所で卒塔婆を燃やした男、神社でご神木に火をつけた疑いで逮捕…樹齢250年の木から白煙
読売新聞 / 2024年11月28日 7時18分
-
4【小沢一郎氏インタビュー】自民党幹部に伝えた石破政権の宿命「連立をきちんと組まない不安定な政権では有権者に迷惑、短命に終わる」
NEWSポストセブン / 2024年11月28日 7時12分
-
5文京区のマンション火災で2人死亡、火元は猪口邦子参院議員宅…夫と娘1人と連絡取れず
読売新聞 / 2024年11月28日 10時25分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください