【何が…】神社境内から“人骨”みつかり警察が身元特定急ぐとともに事件･事故両面で捜査…死亡後長期経過か(静岡市)

Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

静岡市葵区にある神社の境内で、人の骨が見つかっていたことがわかりました。死亡してから長い時間が経過しているとみられていて、警察は身元の確認を急いでいます。

人の骨が見つかったのは、静岡市葵区池ヶ谷にある「池ヶ谷天満宮」の境内です。警察によりますと、9月28日、境内で祭事の準備のため清掃をしていた神社の関係者から「人骨のようなものが見つかった」と警察に通報がありました。

警察が現場付近を捜索したところ、境内の複数の場所で人の骨の一部が見つかったほか、付近で黒いフリースのパーカーや長ズボン、ハイキングシューズなどが見つかりました。警察は、見つかった衣類と人骨との関連があるとみて、身元の特定を急いでいます

現場近くにはハイキングコースもあることから、警察は事件と事故の両面で捜査しています。

この記事の動画はこちらから再生できます