静岡市の死体損壊遺棄事件 地検が20歳の女を起訴
Daiichi-TV(静岡第一テレビ) / 2025年1月16日 16時27分
静岡市の飲食店経営者の男性の遺体が損壊、遺棄されたとして3人が逮捕された事件で、静岡地検は15日付で死体損壊・遺棄の罪でアルバイト店員の20歳の女(事件当時19歳)を起訴しました。
起訴状などによりますと2024年6月下旬、20歳の女はすでに同じ罪で起訴されている31歳の男と共謀し、静岡市の河川敷で市内の飲食店経営者の男性(当時30)の遺体を焼き、掛川市の山林で電動のこぎりを使い遺体を損壊、藤枝市の山林に遺体を埋めたなどとされています。
女は2024年12月27日に家庭裁判所に送致されていましたが、その後、20歳になったため、家庭裁判所は静岡地検に逆送致していました。
静岡地検は女の氏名を明らかにせず、その理由について「少年法等の趣旨を踏まえ、諸般の事情を考慮した」とコメントしています。
また、死体損壊・遺棄の疑いで逮捕されていた静岡市の当時27歳の男性について静岡地検は2024年12月27日付で不起訴処分としました。理由は明らかにしていません。
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