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【Jリーグ】開幕迫る中…キャンプ地・鹿児島で“静岡ダービー”ジュビロとエスパルスの仕上がりやいかに

Daiichi-TV(静岡第一テレビ) / 2025年2月3日 18時2分

Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

両チーム、キャンプ最終日の2月1日、強い雨が降る鹿児島で行われた静岡ダービー。

スタメンはこちら。ジュビロは新加入4選手が先発出場。一方、エスパルスは、両サイドに新加入選手をそろえる布陣となりました。

最初のチャンスは白のエスパルス。27分、中央で受けた新加入・中原のスルーパス。これに反応した宇野の折り返しに、乾。さらに29分。中原のコーナーキックに、高木!新キャプテンのキーパー川島がナイスセーブを見せます。

一方、ジュビロは33分。スペースでボールを受けた新加入の倍井(ますい)がドリブルで持ち込みシュートを放ちますがエスパルスのキーパー猪越がビッグセーブ。さらにジュビロは37分。ワンツーで抜け出したクルークスのクロスに新加入の佐藤。ゴールとはなりませんが、新加入選手が果敢に攻め込みます。

一方のエスパルスは40分。宇野の縦パスに、新加入の中原。期待のレフティがゴールに迫ると…。その直後のコーナーキック。中原のボールにドウグラスタンキ。エスパルスが均衡を破り、先制します。さらに2本目に入った6分。乾のドリブルから右サイドバックの高木へ。ダイレクトのクロスにドウグラスタンキ!タンキのこの日2点目で追加点を奪います。

しかし、この直後、雷により試合中止に。2本目の途中までで、エスパルス2点リードという結果に終わりました。

(清水エスパルス 秋葉 忠弘 監督・49歳)

「なかなかプレッシングがはまらなかったが、選手たちがピッチで自主的に改善していって、修正能力や自立した大人のフットボールを見せてくれた」

(ジュビロ磐田 ジョン ハッチンソン監督・45歳)

「清水はハードにプレスをかけてきたが、ポゼッションできたことは良かった」「プレスをかいくぐり、フリーな選手を使っていくつかチャンスもつくれていた」

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