青果物の鮮度を保ったまま海外へ 静岡市中央卸売市場に保税蔵置場
Daiichi-TV(静岡第一テレビ) / 2025年2月4日 12時47分
静岡市中央卸売市場の施設が保税蔵置場として許可され、青果物の鮮度を保ったまま海外へ輸出する事ができるようになりました。
許可を受けたのは卸売会社の静岡VFが倉庫内に設置した密閉型のドックシェルターで、これによりこれまで港などで行っていた輸出審査の手続きなどを市場内で行うことができ、輸出までの時間を3日ほど短縮できるようになります。
(青木農園 青木文優さん)
「僕らが箱詰めまでやって、そこから港に運ぶのではなくて、ここに直接運び入れることができるので、冷蔵の設備もあるので鮮度が維持されたまま港から出すことができるので、生産者としてもいいものを出せるのでありがたいです」
保税蔵置場としての許可期間は2030年12月末までです。
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