日本は内向的でシャイな中国人にとっては「天国だ」、そのワケは?=中国報道

サーチナ / 2017年5月19日 22時12分

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13億もの人口を抱える中国。日本人は中国人に対して「にぎやかで社交的」というイメージを持つかもしれないが、13億人もいれば、なかには内向的でインドア派の人もいるだろう。(イメージ写真提供:123RF)

 13億もの人口を抱える中国。日本人は中国人に対して「にぎやかで社交的」というイメージを持つかもしれないが、13億人もいれば、なかには内向的でインドア派の人もいるだろう。

 そんな内向的な中国人に向けて、中国メディアの今日頭条は15日、「日本は内気な人にとっては天国だ。内向的な中国人こそ日本を訪れるべきである」と論じる記事を掲載した。

 記事はまず、日本はアジアの中で最も発展した国である時点で「旅行先としてすでに魅力的」であることを指摘。さらに内向的な中国人にとってオススメな理由としては「日本人が中国人に比べて内向的だからだ」と指摘し、日本人は自分を強く主張しないうえに他人にもあまり干渉しないと紹介した。さらに「日本人はたとえ仲が良くても、相手の収入など極めてプライベートな部分については詮索しない」と指摘し、中国人の内向的な性格の人に向けて、「日本を訪れてみれば、きっとホッとすることだろう」と紹介した。

 確かに中国人の人間関係を構築するためのアプローチ方法は、日本人とは大きく異なる。多くの中国人の人間関係の構築法は急接近型だ。ゆえに、日本人同士なら初対面の人にしないようなプライベートな質問を遠慮なしにぶつけてくる。たとえば、「結婚していますか」、「どこの大学の出身ですか」、「給料はいくらですか」などだ。このような質問は初対面同士の日本人であればほとんどしない質問であり、普通の日本人ならどう答えて良いのか戸惑うことだろうが、中国人にとってもこの類の質問を嫌う人は存在する。

 記事は最後に、内向的な中国人に対して、日本への旅行は「遊ぶにしても自分のペースで遊べば良く、誰もあなたのことを邪魔しない」とし、何も心配することがないゆえに日本は内向的な中国人にとって天国であると結んでいる。

 人間関係を構築する方法は人それぞれだ。すべての中国人がにぎやかで社交的な人ばかりではない。他人に無関心すぎるのも問題かもしれないが、確かに静かで内向的な中国人であれば人間関係に適度な距離感のある日本社会の方がに安らぎを感じるかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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