中国人の海外旅行とは正反対! 日本人がインドに行きたがる理由とは?=中国人ブロガー

サーチナ / 2019年2月26日 6時12分

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国外旅行に行っても、なるべく日常に近い生活が送りたい中国人。その点、タイはどこに行っても中国人だらけだし、中国語が通じる店は多い。これが、タイ旅行が中国人に支持される大きな理由だという。(イメージ写真提供:123RF)

 今年の春節(旧正月)も、タイが中国人の人気渡航先トップの座を守った。現地ではもはや中国から一歩も出ていない錯覚に陥るほどの「日常感」が待っており、これが中国人に好評なのだという。一方、日本人が旅に求めるのは「非日常」だ。両者の違いについて、中国人ブロガーが考察した。中国メディア・新浪看点に掲載されたブログ記事を紹介しよう。

 国外旅行に行っても、なるべく日常に近い生活が送りたい中国人。その点、タイはどこに行っても中国人だらけだし、中国語が通じる店は多い。中華料理店を探すのにも困らない。街中には中国語の案内板があふれ、買い物は中国の電子決済サービス「アリペイ(支付宝)」で支払えばよい。「普段の生活と変わらない安心感」がそこにある。

  一方、筆者はインド旅行に行った際、日本人観光客の多さに驚いた。筆者にとってインドのイメージは「汚い、乱雑、遅れている」。中国人観光客も耐えられないほどの劣悪な環境に、潔癖症で知られる日本人が好んで訪れるとは信じがたい。だが、日本人観光客に尋ねたところ、「そこが良い」のだというから驚きだ。インドの中でも特に不衛生なヒンドゥー教の一大聖地「バラナシ」は日本語の看板があふれ、日本語を話す店の主人もいるほど日本人が大勢訪れる。

 筆者の知る限り、日本人は「極端」な人種である。究極の清潔か、究極の不潔かのどちらかしかない。海外に出た以上、普段の生活と正反対の環境でなければ意味がないというのが日本人の考えだ。筆者は、この日本人の考えに賛同した様子。これから海外旅行に出かける人たちに「中国人と中国語だらけの観光地に行って本当に楽しい?」と問いかけ、渡航先選びの基準を考え直すよう促している。(イメージ写真提供:123RF)

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