日本はアニメや漫画、韓国は音楽やファッション、中国ネット「我が国には何がある?」

サーチナ / 2020年9月28日 13時12分

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中国のQ&Aサイトにこのほど、「文化輸出という点において、中国は日本と比較して何が欠けているか」と題するスレッドが立てられ、多くの中国人ネットユーザーたちがコメントを寄せている。(イメージ写真提供:123RF)

 日本のアニメや漫画などは世界的な影響力を持つコンテンツであり、日本のソフトパワーの1つに該当するだろう。韓国であればドラマや音楽、ファッションなどが大きな影響力を持つコンテンツであり、ソフトパワーの1つに数えられるのではないだろうか。

 古代中国は文化面でも極めて強い影響力を持っていたが、現代中国の文化で世界的な影響力を持つものをすぐに思い浮かべられる人は少ないのではないだろうか。中国のQ&Aサイトの知乎にこのほど、「文化輸出という点において、中国は日本と比較して何が欠けているか」と題するスレッドが立てられ、多くの中国人ネットユーザーたちがコメントを寄せている。

 スレッドを立ち上げた中国人ユーザーは、交換留学生として日本で数カ月生活した経験があるようだが、「中国文化を理解していない日本人や、誤解している日本人は多かった」と紹介し、中国には日本の文化がどんどん持ち込まれているのに対し、日本では中国文化に対する理解度が低いことを実感したと伝えた。

 これに対し、「日本は自国の文化をアニメなど外国人が受け入れやすい方法で発信している」とコメントし、「結果的に日本文化に対する興味が掻き立てられ、日本文化の輸出につながっている」と指摘するコメントが見られた。

 別のユーザーからは、「中国にも京劇や中国武術などの文化はあるが、若者に受け入れられる方法で積極的に発信していかなければ、受け入れられるものとはならない」と論じつつ、「近年では中国発のアプリであるTik Tokが世界中の人に受け入れられるようになっている」とコメントを寄せた。ほかにも、「高速鉄道や5GやAIの技術など、世界に輸出できるものはたくさんある」ものの、輸出できる文化は見当たらないことを指摘するコメントも寄せられた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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