そんなバカな・・・中国人が日本の農村を見て驚愕する理由

サーチナ / 2020年10月30日 15時12分

写真

かつての中国を象徴する光景として「自転車に乗った中国人たちで道路が埋め尽くされる様子」を覚えている人は多いかもしれない。だが、今ではすっかり様変わりし、都市部はもはや先進国と変わらない生活レベルにまで発展した。(イメージ写真提供:123RF)

 かつての中国を象徴する光景として「自転車に乗った中国人たちで道路が埋め尽くされる様子」を覚えている人は多いかもしれない。だが、今ではすっかり様変わりし、都市部はもはや先進国と変わらない生活レベルにまで発展した。

 高層ビルが林立し、街を高級車が疾走し、大量の車で渋滞する中国の都市部の光景はとても発展途上国とは思えないほどだ。しかし、これはあくまでも都市部に限った話であり、農村部はまだまだ立ち遅れているのが現状だ。では、日本の農村部はどうなのだろうか。中国の動画ポータルサイト・西瓜視頻は22日、日本の農村部を紹介し、都市部との格差がどれだけあるかを伝える動画を配信した。

 日本に住んでいるという中国人の配信者は、日本の農村部を歩きながら紹介している。まず、日本の農家は決して貧しくなく、「むしろ公務員よりも収入が多い農家もあるほどだ」と伝えた。さらにインフラ面も都市部と変わらず整備されているほか、「農協」の援助を受けられるとも伝えている。都市部と比べ、立ち遅れているどころか変わらない生活が送れて、ゆとりある生活さえできることを強調した。

 中国の農村部では農業以外に生計を立てる手段がないものの、小規模農家が多く、生産性が低いために収入も低く、インフラも教育も遅れているのが現状だ。それゆえ「日本では農村でも都市部と何ら変わらない生活ができる」というのは、中国人からすれば信じられないことのようだ。

 記事に対して、「これこそ真の近代化大国」と称賛する人や、動画で垣間見える日本の田舎の景色に驚き、「日本の農村ではごみが落ちていない」と、日本では場所を問わず文明的な社会が存在することに感心するコメントも見られた。また、「農民が貧しい国は強くない」、「農業は国の土台だ」と指摘するユーザーも見られたが、確かに農業は国を支える最も基本的な産業である。どこで暮らしていても一定水準以上の生活が可能というのは日本の魅力の1つなのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング