米国の真のライバルは中国じゃない! 「野心を捨てていない日本だ」=中国

サーチナ / 2021年2月12日 16時12分

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第2次世界大戦後、東西冷戦時代の米国の主な仮想敵国と言えばかつてのソ連だった。ソ連崩壊後も、強大な軍事力を引き継いだロシアに対して警戒しているが、中国メディアはこのほど、米国の真のライバルは思わぬところに潜んでいたとする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 第2次世界大戦後、東西冷戦時代の米国の主な仮想敵国と言えばかつてのソ連だった。ソ連崩壊後も、強大な軍事力を引き継いだロシアに対して警戒しているが、中国メディアの百家号はこのほど、米国の真のライバルは思わぬところに潜んでいたとする記事を掲載した。

 記事が主張する米国のライバルとは「日本」だ。「これには多くの人が理解できないだろう」としつつも、日本は「準空母」とも言える護衛艦を7隻保有していると指摘。しかも、米国からF35を105機も導入する計画であり、これは米国に次ぐ規模だと伝えた。

 このほか、日本は米国からイージス艦を購入する計画だと紹介。これは海上における最先端のミサイル防衛システムであり、これにはロシアさえも脅威に感じていると主張した。

 さらに記事は、日本は有事の際に「短期間で500万の大軍を招集できる」と主張。約1億2000万人の人口である日本の軍事的な潜在能力は世界でもトップレベルであり、戦争になれば優れた人材が大量に戦争に投入されることとなり、作戦能力や戦術において力を発揮するだろうと分析。そして、日本は「野心を捨てていない」としたうえで、米国にとって日本は「ロシアより厄介なライバルになる可能性が高く、その危険度も高い」と主張した。

 記事の内容はかなり独創的な主張だが、このような主張は中国ではごく普通に見られるものであり、それだけ日本に対して警戒している中国人は多いということだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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