日本にたくさん存在する「世界一」に背筋が凍る理由=中国メディア

サーチナ / 2021年2月16日 9時12分

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中国人は「世界一」や「世界最強」と言う言葉が好きなようで、何かにつけて自国の世界一を誇りにする傾向があるが、同時に他国が持つ世界一の記録にも興味津々のようだ。中国メディアは、「日本にはたくさんの世界一がある」と紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国人は「世界一」や「世界最強」と言う言葉が好きなようで、何かにつけて自国の世界一を誇りにする傾向があるが、同時に他国が持つ世界一の記録にも興味津々のようだ。中国メディアの百家号は12日、「日本にはたくさんの世界一がある」と紹介する記事を掲載した。

 記事が挙げた1つ目は、日本の「対外純資産」だ。財務省によると、2019年の対外純資産額は364兆5250億円であり、世界最大の純債権国だった。それで記事は、国内総生産(GDP)ではなく対外純資産の規模を見ると、日本の経済力は「相当強い」ことがよく分かると分析した。

 また、文化面では「アニメ・漫画の強国」と紹介。日本に並ぶ国はなく、中国でも「日本のアニメ・漫画を見るか」と尋ねた調査では、見ると答えた人はなんと8割に達したと伝えた。アニメや漫画は日本の主要な産業の1つになっており、国の経済を支えていると紹介している。

 他にも、工業や電子関連でも世界一が多いという。例えば日本の「工作機械」は、世界一の加工精度を誇るという。工作機械の生産で一流の企業は日本に集中しており、小さな企業でもそこにしかない技術を持っていると技術の高さを伝えている。

 さらには、治安や長寿などでも世界ランキング上位の常連で、日本は住みやすい国だと称賛。記事はほかにも、「電池」関連の特許出願数が世界一であることなど、多くの日本人も知らないような「世界一」の記録をたくさん紹介している。知ると「背筋が凍る」としているが、それは数の多さだけでなく、世界一にこだわらずとも、いつの間にかたくさんの記録を保持している日本を恐ろしく感じたからなのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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