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日本は中国のステルス戦闘機を「捕捉できていない」かも=中国メディア

サーチナ / 2021年7月19日 9時12分

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中国の最新鋭ステルス戦闘機「殲20(Jー20)」に対する西洋諸国の評価は大きく分かれているが、中国のネット上における評価は抜群のようだ。中国メディアの今日頭条はこのほど、殲20がいかに「優れた戦闘機」であるかを紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国の最新鋭ステルス戦闘機「殲20(Jー20)」に対する西洋諸国の評価は大きく分かれているが、中国のネット上における評価は抜群のようだ。中国メディアの今日頭条はこのほど、殲20がいかに「優れた戦闘機」であるかを紹介する記事を掲載した。

 記事は、中国中央電視台(CCTV)の軍事専門チャンネルが中国版ツイッター微博の公式アカウント上で、「王海大隊は近年、釣魚島(日本名:尖閣諸島)上空で積極的に権益保護活動を展開している」と伝えたことを紹介した。この「王海大隊」は殲20が配備された部隊であることから、記事は「おそらく殲20も尖閣諸島上空を巡航しているはずだ」と解釈している。

 そして、これまで日本は、中国機が防空識別圏に入ると必ず緊急発進して監視追跡し、中国機を撮影してきたと指摘した。このため、中国のネット上では航空自衛隊を「お抱えカメラマン」と揶揄する声さえあるほどだったが、日本側は殲20が尖閣諸島上空を巡航したことを報じていないと主張した。

 続けて記事は、日本はステルス戦闘機である殲20の巡航を補足できていない可能性があり、これは「殲20の優れたステルス性能のため、航空自衛隊は捕捉できなかったのではないか」と主張した。そして殲20は日本にとっては大きな脅威であり、中国にとってはとっておきの「切り札」になると主張し、これに無人戦闘機や戦略爆撃機・轟20を組み合わせれば、さらに強大な攻撃力となると結んだ。
 
 記事では、いかに殲20の性能が優れているかを強調しているが、実際のところはそのステルス性について疑問符が付くと言われている。仮に優れたステルス性があっても、日本側がまったく捕捉できないとは考えにくい。記事の主張は中国中央電視台の発表を誇大に解釈していると言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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