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中国人が日本の「病院の玄関先」で目撃した「質の高いサービス」とは

サーチナ / 2021年7月28日 13時12分

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日本に来る中国人の多くが、日本のサービス業の質の高さを感じ、称賛している。中国の動画サイトはこのほど、日本の病院の玄関先で見られた質の高いサービスについて紹介する動画を配信した。(イメージ写真提供:123RF)

 日本に来る中国人の多くが、日本のサービス業の質の高さを感じ、称賛している。中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、日本の病院の玄関先で見られた質の高いサービスについて紹介する動画を配信した。

 配信者は、日本在住の中国人女性で、再検査のために訪れた病院の玄関先での様子を紹介している。この日はあいにくの雨で、タクシーを利用して病院を訪れる人が多かったが、病院側でタクシー乗降を補佐する職員を専門に配置していたと伝えた。それも1人ではなく2人もいたと紹介している。

 動画を見ると、この職員はタクシーが来るたびに患者のために傘をさして濡れないようにしていることが分かる。子ども連れが来た際には、タクシーのトランクからベビーカーを下ろして玄関まで運んでいる。

 また、年配の夫婦がタクシーに乗車する際には、濡れないよう傘をさしてあげており、車いす利用者が来た際にはタクシー運転手が車いすの準備をしているが、手こずっているのを見てこの職員も手伝っている。配信者は、「この職員が相手にしているのはごく普通の病院利用者で、政府役人でも自分の家族でもない。職員は見たところ若そうだが、とてもまじめにこの仕事をしている」と称賛している。

 こうしたサービスは、中国の病院ではまず見られないことだ。そもそも、入院中の患者の世話ですら家族がしなければならず、病院側のサービスは一切期待できない。このため家族の誰かが常に入院患者に付き添う必要があり、それができない場合は世話する人を雇う必要がある。

 そんな中国からすると日本の病院では「傘をさしてあげる職員」がいるというのは大変な驚きなのだろう。寄せられたコメントを見ても、日本人の民度の高さやサービス精神を称賛する声であふれており、中国人としてはいろいろと思うところがあったようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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