1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

日本人と「本当の友だちになれた!」と感激した瞬間=中国メディア

サーチナ / 2021年8月25日 7時12分

写真

中国のポータルサイトに、日本の社交辞令文化と、社交辞令の殻を破って日本人と「真の友だち」になれた時の喜びについて紹介する記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

 中国のポータルサイト・百度に23日、日本の社交辞令文化と、社交辞令の殻を破って日本人と「真の友だち」になれた時の喜びについて紹介する記事が掲載された。
 
 記事は、海外の学校で知り合い「一緒に授業を受け、おしゃべりをするようになった」日本人学生がしばしば「今度一緒にお茶を飲みに行こう」という話をしてきたものの、そのような話が出るようになってから半年もしくはそれ以上の時間が経過しても結局一度も「一緒にお茶を飲みに行く」ことはなかったというエピソードを紹介した。
 
 その上で「このような状況は日本では日常的に発生し、しかも非常に煩わしく感じる」と指摘。日本では「今度一緒にお茶でも」「今度飲みに行こう」といった誘いの80%は「社交辞令」であり、決して間に受けてはいけないのだと解説し、特に、仕事の場で誘いの話が出た時には相手がせいぜい「この人のことはまあ嫌いではないから、機会があればそのうち行ってもいいかな」ぐらいにしか思っていないことがほとんどなのだと伝えている。
 
 一方で、「もちろん例外もある」として別のエピソードを紹介。話をするようになった職場の日本人同僚を料理教室に誘ったところ、相手が「わあ、行きたい! 社交辞令じゃないよね?」と言ってきたので、すぐさま社交辞令であることを否定するとともに「次のシフトができたら日程を決めよう」と告げたとした。
 
 そして、相手が社交辞令で「誘われた喜び」を示した可能性があるため、誘ったものの迂闊にスケジュールの相談ができないことに悶々としていたところ、思いがけず相手のほうから「シフトができたから、料理教室の日程を決めよう」という連絡が来たと説明。その時の心境について「驚くとともに喜びを感じた。社交辞令じゃなくて、本当に一緒に行きたいと思ってくれたことに対する喜びだ」とするとともに、社交辞令が日常的に飛び交う日本ではこのようなことが「本当に嬉しく感じる。それはおそらく、相手と『本当の友だち』になれたことを意味するからだろう」と伝えた。
 
 記事は、日本独特の社交辞令文化は外国人に取っては理解し難く、受け入れ辛いカルチャーショックであるとする一方で、2000年に及ぶ歴史の中で生み出されたこの習慣により、日本人は今も昔も社会の中で円滑な人間関係を構築してきたのだと紹介。「日本人の友人曰く、社交辞令はとても面倒だけれど、嫌なこと、もっとも面倒なことを避ける『良きパートナー』になることも多いとのことだ」と結んだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング