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日本で暮らす中国人が「日本の救急サービスはすばらしすぎる」と称賛したワケ=中国

サーチナ / 2021年9月4日 5時12分

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中国では救急車は有料かつ前払い制のサービスとなっている。事故などに遭っても、持ち合わせがなく救急車を利用できないケースもあるほどだ。(イメージ写真提供:123RF)

 中国では救急車は有料かつ前払い制のサービスとなっている。事故などに遭っても、持ち合わせがなく救急車を利用できないケースもあるほどだ。中国の動画サイト・西瓜視頻はこのほど、日本で暮らす中国人が「日本では無料で救急車を利用できるのはすばらしい」と紹介する動画を配信した。

 日本に住んでいるこの中国人女性は、数年前階段から落ちた時に救急車を呼んだそうだが、本当に無料だったと伝えた。また、近所の子どもが小さなプラスチックを鼻に詰まらせてしまった時も救急車が駆けつけたそうだ。結局大事には至らなかったのだが、気が動転していたおばあさんを救急隊員が安心させ、救急車に乗る前にはガスの閉め忘れがないかをチェックしてくれていたと紹介し、「無料なうえに、この親切ぶりはすごすぎる」と伝えている。

 動画のコメント欄には「感動した」、「まさに天使のようだ」、「中国も見習うべき」などの好意的なコメントが数多く寄せられている。中国の救急車は料金が高すぎるという人も多く、「病院に着いたら250元(約4200円)請求された」、「数年前は3キロ以内180元(約3000円)からだった」、「今は3キロ以内500元(約8500円)だぞ」などのコメントがあった。地域によって料金は違うが、タクシーのように距離に応じた料金設定になっている地域が多いようだ。

 また、コメントで多かったのが「中国では真似できない」という意見だ。救急車の出動にはコストがかかるので、中国のように250元や500元を払っても実は安いと言えるだろう。北京の場合、救急車1回の出動で1500元(約2万5000円)のコストがかかると言われている。北京では価格が見直されて救急車の利用料金が安くなったところ、利用者が増えたようなので、日本のように無料にするのは難しいかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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