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11月は過重労働解消キャンペーン期間、もっとも効果的な施策は?

政治山 / 2016年11月11日 17時30分

 2016年6月に閣議決定された「ニッポン一億総活躍プラン」や「日本再興戦略2016」には、「長時間労働の是正に向けた法規制の執行強化」が盛り込まれており、長時間労働対策の強化は喫緊の課題となっています。

 そこで政治山では、「政府は長時間労働削減に取り組んでおり、11月を「過重労働解消キャンペーン」期間と定めています。長時間労働を減らすのに最も効果的な施策はどれだと思いますか?」といった内容で、政治山ユーザーにアンケートを実施しました。

 最も多かったのは「社風・職場風土の改善や意識改革」17.8%で、「適正な人員配置や増員」12.9%、「一定時刻になったら強制的に退社」11.9%、「適切な仕事量の配分やマネジメント」8.9%と続き、「有休・代休の積極的な取得」は2.0%にとどまりました。

 厚生労働省では、長時間労働の削減等の過重労働解消に向けた取組を推進するため、使用者団体・労働組合への協力要請、リーフレットの配布などによる周知・啓発等の取組を集中的に実施しています。

政治山クリックリサーチ(10月25日~11月8日実施)

「長時間労働を減らすのに最も効果的な施策は?」のアンケート結果

社風・職場風土の改善や意識改革・・・17.8%
適正な人員配置や増員・・・12.9%
一定時刻になったら強制的に退社・・・11.9%
適切な仕事量の配分やマネジメント・・・8.9%
有休・代休の積極的な取得・・・2.0%
その他・・・46.5%

回答数:101
調査期間:2016年10月25日~11月8日
調査方法:政治山クリックリサーチ(択一方式の簡易アンケートシステム)

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