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震災から6年、半減した「原発やエネルギー」への関心

政治山 / 2017年3月17日 17時30分

 3月11日、東日本大震災から6年が経ちました。復興の道のり、原発のあり方、そして今なお続く余震と、いずれどこかで発生するであろう大地震への備えなど、震災から学ぶべきことは山積みです。政治山では、「東日本大震災から6年が経ちます。震災を機にあなたの考え方で最も大きな変化があったことは何ですか?」といった内容で、政治山ユーザーにアンケートを実施しました。

 その結果、「特にない」の37.1%を除くと「原発の在り方やエネルギー意識」と回答した人が20.7%ともっとも多く、「防災意識」14.7%、「人生の価値観」13.8%と続きました。2年前に実施した同様のアンケートに対しては「特にない」はわずか11.5%で、「原発の在り方やエネルギー意識」と回答した人は37.9%、それに「防災意識」19.5%、「人生の価値観」10.3%と続いていました。

 辛い記憶とともにある震災ですが、原発やエネルギー、そして防災に関する取り組みは、これからも継続していかなければなりません。

政治山クリックリサーチ(2017年3月7日~3月14日実施)

「東日本大震災から6年。震災があなたに与えた影響は?」のアンケート結果

・原発の在り方やエネルギー意識・・・20.7%
・防災意識・・・14.7%
・人生の価値観・・・13.8%
・政治への関心・・・6.9%
・ライフスタイル・・・3.4%
・家族や友人との絆・・・1.7%
・地域との関わり・・・0.9%
・仕事の価値観・・・0.0%
・その他・・・0.9%
・特にない・・・37.1%

回答数:116
調査期間:2017年3月7日~3月14日
調査方法:政治山クリックリサーチ(択一方式の簡易アンケートシステム)

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