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衆院解散・総選挙の時期、「任期満了近くが望ましい」4割超

政治山 / 2019年6月19日 17時33分

 夏の参院選が近づくにつれ、衆議院の解散・総選挙が話題にのぼるようになりました。政治山では「衆院総選挙はいつ行われるのが望ましいと思いますか?」といった内容で、政治山ユーザーにアンケートを実施しました。

 最も多かったのは「任期満了(2021年10月)の近く」41.1%で、続いて「参院選と同日(2019年7月)」29.9%、「2020年後半~2021年前半」11.2%、「いつでもいい」7.5%、「来年の通常国会前半(2020年1-3月)」5.6%、消費増税の前後(2019年10月)4.7%という順。上位2つで7割を占める結果となりました。

 衆議院の任期満了は2021年10月21日。安倍首相は今夏の衆参同日選を見送る方針を固めたとも報じられていますが、10月には消費税率10%への引き上げ、2020年夏には東京五輪・パラリンピックが控えており、今後の解散のタイミングは限られてきます。

政治山クリックリサーチ(6月5~18日実施)

回答数:107
調査期間:2019年6月5日~2019年6月18日
調査方法:政治山クリックリサーチ(択一方式の簡易アンケートシステム)

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