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東日本大震災から10年、震災で「防災意識」に変化が3割

政治山 / 2021年3月19日 11時36分

 今月11日で東日本大震災から10年が経ちました。政治山では「震災を機にあなたの考え方で最も大きな変化があったことは何ですか?」といった内容で、政治山ユーザーにアンケートを実施しました。

 その結果、「特にない」32.9%を除くと「防災意識」30.3%がもっとも多く、「原発の在り方やエネルギー意識」18.4%、「政治への関心」5.5%、「人生の価値観」4.9%、「家族や友人との絆」4.0%と続きました。

 昨年の同時期に実施した同様のアンケートでもツートップは「原発の在り方やエネルギー意識」「防災意識」でしたが、順位が逆転しました。今年2月にも東日本大震災の余震とみられる震度6強の地震が東北地方と中心に発生しており、改めて防災への意識が高まったと考えられます。

震災を機に変化した考えは?

回答数:347
調査期間:2020年3月2日~3月16日
調査方法:政治山クリックリサーチ(択一方式の簡易アンケートシステム)

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