酒田市長選、現職の丸山氏が再選
政治山 / 2019年9月2日 18時19分
任期満了に伴う酒田市長選(山形県)は1日投開票され、無所属現職の丸山至氏(65)が2万7,246票(得票率54.7%)を獲得し、無所属の元職で元衆院議員の阿部寿一氏(60)を退けて、再選を果たしました。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員2)も投開票され、新人で無職の阿部秀徳氏(57)と元職で無職の斎藤直氏(56)の無所属2人が当選しました。
当日有権者数は8万7,320人。投票率は市長選が前回(2015年)を1.93ポイント下回る57.64%、市議補選は57.59%でした。
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