吉野町長選、中井氏が新人の一騎討ちを制して初当選
政治山 / 2020年1月27日 12時18分
任期満了に伴う吉野町長選(奈良県)は26日投開票され、無所属の新人で元町議の中井章太氏(51)が2628票(得票率56.3%)を獲得し、無所属の新人で元町議の上佳宏氏(44)を破って初当選しました。任期は2月22日から4年間です。
また同日には上氏の辞職に伴う町議補選(欠員1)も投開票され、無所属新人で無職の辻内正誠氏(57)が2409票(得票率54.1%)を獲得して初当選しました。
当日有権者数は6277人。投票率は町長選、補選ともに75.55%でした。
吉野町は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は7399人で、人口増減率がマイナス14.38%、平均年齢は57.94歳で全国1680位、県内32位です。総務省の「地方財政状況調査」(2016年)では、予算規模は歳入が56億8315万円、歳出が52億9722万円です。
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