鹿児島市議選は定数45に60人が立候補、19日投票
政治山 / 2020年4月14日 0時13分
任期満了に伴う鹿児島市議選(鹿児島県)は12日告示され、定数45に対し60人が立候補、現職42人、新人18人の戦いとなりました。党派別では自民25、公明6、社民4、国民3、共産3、立憲2、NHKから国民を守る党1、幸福実現党1、市役所を改革する会1、無所属14で、女性候補は11人。
前回(2016年)の同市議選は、定数50に対し56人が立候補し、現職45人、新人4人、元職1人が当選しました。党派別では自民23、公明6、社民5、民進3、共産3、無所属10で、女性の当選者は5人(党派は選挙時)。投票率は42.29%でした。
投票は19日で、即日開票されます。11日現在の選挙人名簿登録者数は49万8466人です(鹿児島市選挙管理委員会調べ)。
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