別海町長選、現職の曽根氏が再選
政治山 / 2020年5月25日 0時10分
任期満了に伴う別海町長選(北海道)は24日投開票され、無所属の現職で別海町長の曽根興三氏(68)が4580票(得票率66%)を獲得し、いずれも無所属の新人で、温泉施設現場責任者の市川聖母氏(35)と公衆浴場業の石井忠氏(67)を退けて、再選を果たしました。
曽根氏は北海学園大工学部卒。別海町役場に勤務し、総務部企画調整課長、産業振興部次長、産業振興部長などを歴任。2016年別海町長選に初当選、2期目の任期は6月19日から4年間です。
当日有権者数は1万1809人。投票率は選挙戦となった前々回(2015年)を20.31ポイント下回る60.33%でした。
別海町は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は1万5273人で、人口増減率がマイナス3.67%、平均年齢は45.69歳で全国352位、道内5位です。総務省の「地方財政状況調査」(2018年)では、予算規模は歳入が183億3933万円、歳出が182億8756万円です。
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