新座市長選、現職の並木氏が再選
政治山 / 2020年7月6日 1時9分
任期満了に伴う新座市長選(埼玉県)は5日投開票され、無所属現職の並木傑氏(61)=自民、公明推薦=が3万48票(得票率71.3%)を獲得し、共産の新人で元市議の朝賀英義氏(70)を退けて、再選を果たしました。
並木氏は慶大経済学部卒、民間企業での勤務を経て、新座市議を5期務めました。2016年新座市長選に初当選、2期目の任期は7月26日から4年間です。
当日有権者数は13万5010人。投票率は前回(2016年)を20.68ポイント下回る31.65%でした。
新座市は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は16万2122人で、人口増減率がプラス2.11%、平均年齢は44.69歳で全国205位、県内13位です。総務省の「地方財政状況調査」(2018年)では、予算規模は歳入が552億6531万円、歳出が526億4627万円です。
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