南幌町長選、大崎氏が新人の一騎討ちを制して初当選
政治山 / 2020年10月4日 23時1分
前町長の辞職に伴う南幌町長選(北海道)は4日投開票され、無所属新人で元副町長の大崎貞二氏(60)が2695票(得票率68.3%)を獲得し、無所属新人で元町議の菅原文子氏(61)を破って初当選しました。
大崎氏は南幌町役場に勤務し、生涯学習課長、総務課長、副町長などを務めました。任期は10月4日から4年間です。
当日有権者数は6484人。投票率は61.67%でした。
南幌町は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は7927人で、人口増減率がマイナス9.69%、平均年齢は50.29歳で全国1014位、道内68位です。総務省の「地方財政状況調査」(2018年)では、予算規模は歳入が55億6997万円、歳出が54億3256万円です。
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