富山県知事選、新人の新田氏が現職を破り初当選
政治山 / 2020年10月26日 2時26分
任期満了に伴う富山県知事選は25日投開票され、無所属の新人で会社役員の新田八朗氏(62)が28万5118票(得票率53.5%)を獲得し、5選を目指した無所属現職の石井隆一氏(74)と無所属新人で会社員の川渕映子氏(71)を破って初当選しました。
新田氏は富山市生まれ、一橋大学経済学部卒。第一勧業銀行(現みずほ銀行)勤務を経て、日本海ガスに入社。同社代表取締役社長、日本海ガス絆ホールディングス代表取締役社長を務めました。日本青年会議所の第47代会頭、富山経済同友会代表幹事などを歴任しました。任期は11月9日から4年間です。
当日有権者数は88万2675人。投票率は前回(2016年)を25.33ポイント上回る60.67%でした。
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