千葉市長選が告示 新人3人の戦い、知事選とともに21日投票

千葉市選挙管理委員会特設ページより

　前市長の辞職に伴う千葉市長選は7日告示され、いずれも無所属の新人で、元副市長の神谷俊一氏（47）、元市議の小川智之氏（47）、政党職員の大野隆氏（51）＝共産推薦＝の3人が立候補しました。

　千葉市長選挙（2021年3月21日投票）候補者一覧

　前回（2017年）の同市長選は、現職の熊谷俊人氏（39）、新人で政党役員の大野隆氏（48）の無所属2人が立候補。熊谷氏が18万2081票を獲得して、3選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は29.07%でした。

　投票は千葉県知事選と同日の21日で、即日開票されます。6日現在の選挙人名簿登録者数は81万177人（千葉市選挙管理委員会調べ）。