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[石川]中能登町長選、宮下氏が新人の争いを制して初当選

政治山 / 2021年3月22日 5時28分

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※写真はイメージです

 任期満了に伴う中能登町長選(石川県)は21日投開票され、無所属の新人で元町議の宮下為幸氏(69)が5069票(得票率55.5%)を獲得し、いずれも無所属の新人で元町議の、林真弥氏(58)と尾田良一氏(68)を破って初当選しました。任期は4月3日から4年間です。

 中能登町長選挙(2021年3月21日投票)投開票結果

 また同日には議員の辞職に伴う町議補選(欠員4)も投開票され、新人で僧侶の成田惟氏(34)、新人で無職の沢良一氏(70)、元職で会社代表の山本孝司氏(55)、新人で農業の池島和喜夫氏(69)の無所属4人が当選しました。

 当日有権者数は1万4816人。町長選の投票率は前回(2017年)を5.68ポイント下回る63.61%でした。

 中能登町は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は1万7571人で、人口増減率がマイナス5.2%、平均年齢は50.32歳で全国1019位、県内11位です。総務省の「地方財政状況調査」(2019年)では、予算規模は歳入が103億8870万円、歳出が98億2433万円です。

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