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[千葉]白子町長選、新人の石井氏が僅差で現職を破り初当選

政治山 / 2021年6月7日 1時14分

投票用紙

※写真はイメージです

 任期満了に伴う白子町長選(千葉県)は6日投開票され、無所属の新人で元町議の石井和芳氏(70)が3272票(得票率50.2%)を獲得し、8選を目指した無所属現職の林和雄氏(73)を、23票の僅差で破って初当選しました。

 白子町長選挙(2021年6月6日投票)投開票結果

 石井氏は白子町生まれ、日本大学法学部卒。千葉興業銀行勤務を経て、白子町議を2期務めました。任期は6月19日から4年間です。

 また同日には議員の辞職に伴う町議補選(欠員1)も投開票され、無所属の元職で農業の梅沢哲夫氏(69)が、無所属の新人で会社員の大塚貴充氏(48)を1票差で破って、返り咲きました。

 当日有権者数は9537人。町長選の投票率は69.34%でした。

 白子町は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は1万1149人で、人口増減率がマイナス8.25%、平均年齢は52.44歳で全国1320位、県内46位です。総務省の「地方財政状況調査」(2019年)では、予算規模は歳入が51億5801万円、歳出が49億874万円です。

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