都議選2021:荒川区には定数2に現元新の6人 候補者の顔ぶれと前回の結果
政治山 / 2021年6月29日 20時49分
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、荒川区選挙区には定数2に対して、現職2、元職1、新人3の計6人が立候補しました。
届け出たのは、都民ファーストの会の現職の滝口学氏(50)、無所属の新人で司法書士の山川裕菜氏(37)、減税とうきょうの新人で流通会社社員の山本剛氏(43)、公明の現職の慶野信一氏(45)、共産の新人で政党役員の鈴木賢一氏(59)、自民の元職で政党支部長の崎山知尚氏(55)です。
前回(2017年)同選挙区では定数2に対して7人が立候補。公明の新人で国会議員秘書の慶野信一氏(41)=都ファ推薦=が2万4005票、無所属の元職で自営業の滝口学氏(46)=都ファ推薦=が2万1234票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は52.94%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。24日現在の選挙人名簿登録者数は29万935人(男14万3689人、女14万7246人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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