［高知］仁淀川町長選が告示 新人2人の戦い、8日投票

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　任期満了に伴う仁淀川町長選（高知県）は3日告示され、いずれも無所属の新人で、元副町長の片岡広秋氏（62）、元町職員の古味実氏（57）の2人が立候補しました。

　仁淀川町長選挙（2021年8月8日投票）候補者一覧

　前回（2017年）の同町長選は、現職の大石弘秋氏（68）、新人で農林業の左京憲昌氏（68）の無所属2人が立候補。大石氏が2297票を獲得して、3選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は69.11%でした。

　投票は8日で、即日開票されます。2日現在の選挙人名簿登録者数は4602人（仁淀川町選挙管理委員会調べ）。