三重県知事選、一見氏が新人の争いを制して初当選
政治山 / 2021年9月17日 10時39分
前知事の辞職に伴う三重県知事選は12日投開票され、無所属の新人で元国土交通省局長の一見勝之氏(58)=自民、公明、立憲、国民推薦=が39万1767票(得票率71.5%)を獲得し、いずれも無所属の新人で、元三重県議の岡野恵美氏(69)=共産推薦=と会社役員の石川剛氏(47)を破って初当選しました。
一見氏は亀山市出身、東京大学法学部卒。運輸省入省、自動車交通局貨物課長、新関西国際空港株式会社総務人事部長、海上保安庁次長、自動車局長などを務めました。任期は9月12日から4年間です。
当日有権者数は147万3018人。投票率は前回(2019年)を8.7ポイント下回る37.98%でした。
また同日には議員の辞職に伴う桑名市・桑名郡選挙区の県議補選(欠員1)も投開票され、無所属の元職・倉本崇弘氏(45)が返り咲きました。
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