［沖縄］名護市長選が告示 現新の一騎打ち、23日投票

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　任期満了に伴う名護市長選（沖縄県）は16日告示され、新人で市議の岸本洋平氏（49）＝立憲、共産、れいわ、社民、沖縄社大推薦＝、再選を目指す現職の渡具知武豊氏（60）＝自民、公明推薦＝の無所属2人が立候補しました。

　名護市長選挙（2022年1月23日投票）候補者一覧

　前回（2018年）の同市長選は、新人で元市議の渡具知武豊氏（56）、現職の稲嶺進氏（72）の無所属2人が立候補。渡具知氏が2万389票を獲得して、初当選しました（党派と年齢は選挙時）。投票率は76.92%でした。

　投票は23日で、即日開票されます。15日現在の選挙人名簿登録者数は5万561人（名護市選挙管理委員会調べ）。