[愛媛]松山市議選 43人の顔ぶれ決まる
政治山 / 2022年4月25日 21時57分
任期満了に伴う松山市議選(愛媛県)は24日投開票され、定数43に対し52人が立候補、現職34人、新人9人が当選しました。
当選者の平均年齢は55.47歳、党派別では公明8、自民7、立憲2、共産2、無所属24。任期は5月25日から4年間で、議員報酬は月額62万3000円(2020年時点、全国市議会議長会調べ)です。
当日有権者数は42万43人。投票率は前回(2018年)を4.42ポイント下回る39.45%でした。
松山市は、2020(令和2)年の国勢調査によると、総人口は51万1192人で、人口増減率がマイナス0.71%、平均年齢は47.5歳で全国401位、県内1位です。総務省の「地方財政状況調査」(2020年)では、予算規模は歳入が2513億4419万円、歳出が2470億6774万円です。
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