［富山］舟橋村長選が告示 新人2人の戦い、42年ぶりの選挙戦で27日投票

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　前村長の失職に伴う舟橋村長選（富山県）は22日告示され、いずれも無所属の新人で、会社役員の渡辺光氏（41）、元村議の酒井信行氏（56）の2人が立候補しました。選挙戦となるのは42年ぶりです。

　舟橋村長選挙（2022年11月27日投票）候補者一覧

　舟橋村では、古越邦男前村長が村役場内のパワハラ問題を放置したとして、村議会から2度の不信任決議を受けて失職しました。

　また同日には議員の辞職に伴う村議補選（欠員1）も告示され、いずれも無所属の新人で、洋画家の川崎淑子氏（73）と自営業の小杉知弘氏（40）の2人が立候補しました。

　いずれも投票は27日で、即日開票されます。21日現在の選挙人名簿登録者数は2583人（舟橋村選挙管理委員会調べ）。